次のボランティア探し。どうやって探すの? Searching the next volunteer work. How?

  • 2025-01-19
  • FAQ

いつもボランティアブログを読んでくださりありがとうございます。先日、関西大震災後30年経過のニュースをテレビでたくさん見ました。当時の避難場所の劣悪な環境に本当にびっくりしました。大勢の人たちが床にころがって毛布にくるまっているだけの様子を見ました。現代の災害時でもプライバシーがない避難場所の様子を見かけますが、背の低いダンボールの囲いでマイスペースが区切られるようになっただけマシなのか?30年経ってもあまり変わらないのか?いろいろ考えさせられることがありましたが、関西大震災を機にボランティア活動が広まったとも言われています。

さて、サラは、いろいろなボランティアをやってきたのですが、やれることと、やれないことがあります。例えば、行きたくても遠方すぎて、ボランティア自身の旅費負担が大きすぎるボランティア。個人的には石川県の能登半島のボランティアにもっと出向きたいですが、なかなか交通費が高額すぎて厳しいです。秋以降、長距離バス代も高くなっています。能登半島の旅行代金の補助金を利用して何度もボランティアに行かれたらよかったのですが、人数制限などの事情でまったく補助金利用で行くことができませんでした。能登半島で募集情報をメルマガで受け取っていますが、マイカー移動できる方のみだったり、なかなか難しい部分があります。SNS関連でボランティア募集情報もチェックしています。

何か新しいボランティアを探すときに、インターネットをあれこれ検索するのですが、自分がやりたいと思うものと、やりたくないと思うものがあります。例えば、私の場合、英語を話す機会がもっとほしいので、英語に関わるボランティアはとても歓迎なのですが、案件がほとんどありません。やりたくないような案件のものは意外と目についたりします。そうなると、必死にインターネットを探し回ったりします。

検索してもないときは、ないです。しばらく日をおいてから思い出したときにまた検索してみたりSNSを利用してみたりです。普段から自然とボランティア探しのアンテナをはっているような気がします。そうするとボランティア仲間から声がかかることもあったり。

みなさんもボランティアを探すとき、自分が何をしたいのかな?どういうことだったらできるのかな?ということをイメージしながら、考えながら検索していくと、検索キーワードを思いついたり、詳しく調べたり、検索できたりするのではないかなと思います。

私の場合、何もないときは知人が管理している畑で草取りのお手伝いをさせていただいてます。今日も行ってきたのですが、草取りをしているときは、いろいろなストレスも消えて、また月曜日からの仕事を頑張ろう!と気持ちがスッキリする気がします。