久しぶりのスポーツ系のボランティアに参加することができました！長野県の飯島町で開催されたマラソン大会です。
この大会の面白いところは、3キロの重量のある米俵をかついで走るというところです。初めてボランティアとして参加するので、米俵はどうやってかつぐのだろう？と興味津々でした。みなさん色々な工夫をされていましたが、一番多かったのは背中のエリアにかつぐスタイルが多かったです。ベルトのような幅のあるひもを俵に取り付けてリュックのよう背負う人や、自前のリュックに米俵を入れて背中でかつぐ人など。年齢も様々の方が参加されていました。子供達の部、10キロ、5キロの3部門ありました。女性の参加者よりも男性の参加者がものすごく多かったように感じました。仮装した参加者たちもたくさんいて、とても楽しい雰囲気で盛り上がっていました。ボランティアのメンバーは、地元の中学生たちがたくさん入っていました。ほかにもたくさんのボランティアが協力してイベントを盛り上げていました。そして裏方ではご婦人方がおにぎりや豚汁を作っていました。これはマラソン参加者やボランティアの方用の昼食です。ゴールを通過した参加者たちの達成感は、ボランティアの私にも伝わってきました。今年で12回目の大会でした。これからもずっと継続してほしいイベントです。ぜひ多くの方に参加していただけたらと思います。