海外ボランティア。英語力少なめでも大丈夫!Volunteering in overseas with less English language skills.

海外でのボランティアに興味があるけど、英語力に自信がないなあ、という方はいませんか?探せばありますよ!行ってみたい国名とボランティアというキーワードを(英語で)入れると検索結果がたくさん出てくると思います。翻訳機能を使えば日本語訳に変換された文字を読むことができます。異国のボランティア団体のことなので、たくさん検索して、本当に大丈夫な団体なのか、事前にしっかりリサーチは必要です。

私の場合は、日本でのボランティアの検索をすることに慣れていたので海外のボランティア探しでも直感的にわかりました。今回はたくさん見つけた職種のうち、キッチンボランティアが私に向いていると思ったので、こちらに決めました。こちらの団体はホームページがしっかりあって、ボランティアの内容や、登録方法などの記載があり、写真もたくさん載っていたのでイメージがわきやすく、安心できました。私自身、こども食堂のような場所でキッチンを担当したことがあったので、だいたい同じようなイメージがつきました。外国人でも申し込みして良いのか、時間のことなど、気になることは直接メールで問い合わせを送りました。すぐに返信があって、まったく問題なさそうだったので、行くことにしました。

実際に現地に行くと、たくさんのボランティアが働いていました。企業からグループで参加していた人たちもいました。企業によっては、1年あたり7日迄など、ボランティアに参加した日にちを仕事をした扱いにしてくれる企業もあるようです。働いた時間はQRコードで管理されていました。来たとき用のQRコードと帰るとき用のQRコードがあって、打刻でき、時間管理されていました。

到着するとボランティアリーダーさんが何名かいて、その方が指示をしてくださいました。私は空芯菜の割り当てになりました。ここでは空芯菜の束を取って、黄色に変色した葉の部分を取り除き、食べれる部分のやわらかい緑の葉の部分は長いまま手でちぎって、それ以外の茎の部分は2-3センチくらいの長さにちぎる作業をしました。私よりも先に来ていた人に身振り手振りで確認しながらできる内容だったと思います。しゃべらずに黙々とつらそうにやっている人も見かけましたが、会話しながら楽しそうに手を動かしている人たちもいました。使われる大量の食材は企業からの寄付でまかなわれているようです。

空芯菜の作業をやっていると、途中でリーダーさんから声がかかり、私のほかに数名が、キッチンの奥の方へ移動しました。今度は、たまごの担当になりました。コンテナに大量のゆでたまごが入っていました。殻は別の人がすでにむいたのだと思います。殻をむいたあとのたまごはコンテナの中でくっついてしまっていたので、コンテナに水を入れてほぐしました。ほぐしたものをもう一度きれいに洗ってから業務用のトレイに乗せました。棚のようにたくさんトレイを乗せられる業務用の台車があって、ここにできあがったものを乗せていきました。これも身振り、手振りで確認しながらできるような作業だったと思います。このとき、インド人のボランティア、マレーシア人のボランティア、シンガポール人のボランティアの人たちと協力しながら楽しく作業ができたと思います。

途中、お昼休憩を取りました。食事は自分の好きな量をセルフで取るシステムで、この日のランチはジャガイモのインドカレー、シンガポール式焼きそば、ライス、パンでした。炭水化物のオンパレードですね。ちょっとびっくりしましたが、おいしくいただきました。冷たいドリンクもいただきましたが、これは何が入っているのかよくわからない、飲んだことのない味わいのドリンクでした。

自分の滞在時間のすべてをボランティアにあてることもできますが、半分は自分のための観光に使って半分をボランティアにあてたり、仕事の出張で海外に出かけた方でしたら、夜間や週末の余暇を利用して参加できるような職種など、いくつかの選択肢をネットの検索で見つけました。定期的に参加が求められるタイプのボランティアも中にはありましたが、私が今回参加したものは、短期、単発でも受け入れ可能だったので、気軽に参加しやすくてよかったと思います。また機会があれば参加したいと思います。