田植え体験&稲刈り体験に行く時に、絶対にあったほうがいいもの! Recommended items for rice planting & rice harvesting experience.

こんにちは。農作業に慣れていると自信を持っていた私が、初めての稲刈り体験でボロボロになりました!気温30℃を超える暑さの中の稲刈り。本当にたいへんでした。ひとりの若い男性は動けなくなり途中帰ってしまいました。私も何度も動けなくなり、何度も休んだりしながらの作業でした。

なぜこんなに大変だったのか?というと、適切な長靴を履いていなかったのが大きな原因のひとつでした。私が持参した長靴は、冬場の雪道に対応するための長靴で、歩きやすさよりも、脱ぎ履きのしやすさを優先に選んで買ったもので、ものすごくガバガバの長靴だったのです。田んぼに入ると、割と乾燥しているところは何とか頑張って歩いていたのですが、だんだんと作業をしていく中で、うっかり泥のひどいところに足を入れると、もう足が抜けなくなってしまい、どうしようもなくなってしまいました。片方の長靴を両手でつかんで、片方ずつ足を動かそうとしても、まったく抜けず、しまいには、泥の上に体ごと倒れてしまいました。こんなことが何度もあって、体力がなくなってしまったのです。

あとから知ったのですが、田んぼには田んぼ用の長靴があるのだそうです。もし年間を通じて何度も参加の予定があるのでしたら、おこさまも大人の方も、田植えや稲刈りの時は、ぜひ田んぼ用の長靴を持参することをお勧めします。

田んぼ用の長靴は、やわらかくて、クルクル小さくたためて体験場所まで持ち運ぶのも便利な長靴です。私のボランティア仲間が畑作業の体験会に持参していた便利な折りたたみ長靴は、これのことだったのだと後からわかりました。今回の参加者の中で、経験者のおひとりは、サーファーの人がサーフィンの時に履くような、ぴったりした履き物を使っていました。このように、できるだけぴったりフィット感があると、田んぼで足を取られることが減ると思います。

まさに私のブカブカ長靴は、まったくふさわしくない道具だったことを実感しました。わざわざ田んぼだけのために買うのはちょっと、という方は普通の雨の日用の長靴でも構いません。でも、よりフィットした一般的な長靴を選ぼうとすると、今度は脱ぎ履きがたいへんなので、どっちを取るかは微妙なところです。泥が入ってきやすいので、膝くらいまである長いものがいいと思います。

今回の初参加で、ひとつ幸いだったことは、全部を手作業でやるのか?と、おそるおそるの参加だったのですが、バインダーという田んぼで使う専用の機械が「刈る」と「束ねる」をやってくれましたので、だいぶ助かりました。

私の担当者した作業は「干す」という作業です。まずは干すための場所を作りました。イメージとしては洗濯物干しのようなイメージのものを作ったのですが、7本のしっかりとした長い竹と、少量のヒモで手作りします。竹は3本を1セットにして、離れないように片側だけをヒモでしっかりとしばります。これを立てて、カメラの三脚のようなものを1つ作ります。同じようにして竹3本を1セットにして同じものを作ります。竹の三脚を左右2つに並べます。そして最後に、残りの1本を、洗濯物干しを設置するかのように、左右の三脚の上に横にして置きます。全体が倒れないように、しっかりと田んぼの中に竹を押し込むように固定します。

干す場所ができあがったら、バインダーで束ねられた稲を回収します。1つの束を手に取り、ぎゅっとふたつに割って「X」のようになったら、竹の上にひっかけて干します。単純にこれだけの作業なのに、疲労困憊したのは、やはり長靴の問題だったと思います。道具は大事だなあと勉強になりました。